知る愉しむ器散策~根津美術館・骨董通りを訪ねる

現在、根津美術館では、特別展【燕子花図屏風の茶会】が開催中です。


尾形光琳の屏風はもとより、素晴らしいお茶道具も堪能できる貴重な機会。
一緒に訪ねてみませんか?
一人でじっくり見てまわるのもよいですが、器好きな人たちと一緒にいくのも、自分では気付かった新しい発見があって愉しいものです。

根津美術館の周りには素敵な器やさんもたくさんあります。
この機会に色々立ち寄ってみましょう。
先月のオンラインスナックうつわのわのゲストにお迎えした井澤さんのアンテナショップat Kiln AOYAMAにもご案内いたします。

◾️スケジュール
5月14日(土曜)
10:30 根津美術館集合
  各自でご予約願います。(10:00~11:00を予約してください。)
オンライン予約サイト⇒https://www.nezu-muse.or.jp/jp/timed-entry-reservation/
12:00~ at Kiln AOYAMA(https://atkiln.com/)訪問 骨董通り散策
13:00~ ランチ  (自由解散)
その後、希望者で散策一次申込締切  5月8日(日)
◾️参加費  オンラインサロンメンバー 無料
(サロンメンバー以外の方は、美術館入館料、ランチ各自ご負担願います。)
お気軽にご参加くださいませ。
お問合せ先:info@antennart.jp






以下、根津美術館HPより
根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎(1860〜1940、号青山)が尾形光琳による「燕子花図屏風」を購入したのは大正3年(1914)。以降、嘉一郎は展覧会や茶会で、惜しみなくこの大傑作を披露しました。本展覧会は、そのうち、昭和12年(1937)5月の茶会で取り合わされた茶道具の名品と共に国宝「燕子花図屏風」をご覧いただくものです。 この茶会は5月5日を初日とし、政財界の友人5、6名ずつを招き、約数日間にわたって東京・青山の自邸で催されました。「燕子花図屏風」をはじめ、円山応挙筆「藤花図屏風」、「鼠志野茶碗 銘 山の端」など、名品が次々に披露されました。この会の取り合わせは、数ある嘉一郎の茶会のうち、ひときわ荘厳にして豪華といえるものです。

https://www.nezu-muse.or.jp/sp/exhibition/index.html





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