季節は「大雪」ですが、節分の撮影でした。

おはようございます。
一般社団法人知る・愉しむ〜日本の器 小松早苗です。

季節は大雪、初候「空寒く冬となる」の最後の日の今日、
東京は冷たい雨の朝です。



先月、女正月の撮影をいたしましたこの企画、
昨日は2月号節分の撮影でした。


日本料理の調理師会「古萌会」の会報誌で、来年1月号から、
日本の伝統行事をテーマにした連載を担当させていただきます。何か少しでも料理人のみなさまのインスピレーションに繋がることがご紹介できればという思いで取り組んでいます。

先日届いた12月号では、1月号からのスタートを前に
2ページに渡ってご紹介いただいておりました。


1月号は撮影も入稿も既に終わっておりますが、
こうして会員の皆様にご紹介いただいたページを拝見いたしますと、
改めて身が引き締まる思い・・と思って臨んだ昨日の撮影でした。 


 撮影途中、「一月号のゲラが出来てるから、確認してくれる?」と言われ、
拝見すると・・    


なんと、見開き2ページ! 

  最初のご依頼の時、いただくページは1ページと聞いておりましたので、
12月号の紹介だけが特別なのだと思っていたのです。

話が違います・・
でも、とてもとても嬉しい「話が違う」でございます。  



 古萌会には、錚々たるお店の方々が名を連ねておられます。 

  

昨年の暮に偶然、築地本願寺の銀座サロンで開講されているKOKOROアカデミーの紹介をしている冊子が目に入りました。 12月の講座をなんとなく見ていたら、

 <トークシリーズ> 銀座の老舗から学ぶ ~伝統と知恵~ 第三回 金田中」 
★講師:岡副真吾、大來尚順(今回は、老舗料亭「金田中」4代目からお話を伺います)  

というのをみつけ、
単純に面白そう、、と思って、西巻と二人で参加いたしました。

岡副社長の学生時代から修行時代のお話、新橋の歴史、料亭文化、東をどりについてなど、とても興味深い内容に加え、軽妙なおしゃべりが楽しくて夢中で聴いておりましたら、なんとそこに突然「古萌会」という名前が出てまいりました。

西巻と顔をあわせて、え?

当時、ある会合でご一緒したことがきっかけで古萌会様とご縁ができたばかりの時だったので、思いがけない名前が出てきてびっくりしてしまったのです。



岡副社長のお話は、古萌会の設立の経緯についてでした。



岡副様とは演者と聴衆だったというだけで(その日もその後も会話を交わしたこともなくこの連載とは全く関係なく、)ただただ、「いつか金田中本店で、いろはにすとの懇親会をやりたいねー」と西巻と帰り道、夢を語り合ったあの日だったのですが、




まさか一年後、このようなことをしていようとは・・
なんだか不思議な感じがいたします。

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この連載では、様々な作家さんの器もご紹介していきます。
牛・寅・福・寿
今回は吉見蛍石さんの書陶で「節分」を表現しました。
牛と寅で何を想像されますか?

三月号のテーマは「上巳の節句」
とても渋い焼き物のお雛様を使います。

毎回、古萌会の皆さまに「そうきたか!」と思っていただけるよう、
新鮮な風をお届けしたいと思っています。

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