漫画から器について学ぶのもあり!

おはようございます。小松早苗です。

今日は、知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座大阪教室のよしおかりえこ講師のブログをリブログします。

「へうげもの」は、知る・愉しむ日本の器いろはにすと講座の推奨図書。豊洲教室にも備えております!




織部焼というとあの緑色が印象的ですね。




古田織部は元々の名前ではありません。彼は南蛮の衣服に使われていた「オリーブ色」が大好きだったため、秀吉から官位を授かるときに、その「オリーブ」とかけて、「織部(おりべ)」という名前にしたという説もあるそうです。




古田織部ウィキペディアでも緑色のお召し物ですね。
古田重然 – Wikipediaja.wikipedia.org




そして今、もう一つ注目している焼き物漫画が、やきもんロワイヤル

以下HPより抜粋日本全国津々浦々の土地で育てられた伝統の焼物たち。そんな焼物の精霊・”焼器霊(やきもん)”たちによって繰り広げられるハイテンション焼き物コメディー!大学2年生の夏休み、炎堂クレイは父親からの連絡を受けて、はるばるほむら焼物館を訪れていた。父親の仕事場であるほむら焼物館、そこは老舗旅館の別館を改装した焼物博物館。そこで、蒸発してしまった父親に代わって、クレイは突如夏休みの間限定で代理館長になることに!高貴でプライドの高い・伊万里、圧倒的肉体派・備前、マッドサイエンティスト・九谷、のんびり屋・美濃という曲者揃いのやきもんたちと、クレイは無事になかよく焼物博物館を立て直すことができるのか!

それぞれの焼き物の特徴がキャラクターになっています。

漫画から日本の器を知る・・アリですよ!

さあ、今日はいろはにすと講座です。インテリアコーディネーターの方がお二人受講してくださいます。そしてこの講座は、先日インストラクターになられた秋元美香講師の初めての講義!
昨夜は眠れたかしら?
わたしも同席してフォローしていきたいと思います。




今日から、立冬次候 地始凍(ちはじめてこおる)です。
寒さが本格的になってまいりました。皆さまどうぞ暖かくして、今日も一日健やかにお過ごしくださいませ。

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