十三夜のお供えと講師デビューのリハーサル

こんばんは。一般社団法人知る・愉しむ〜日本の器 小松早苗です。
昨夜の十三夜。どんなお月様をご覧になられましたか?

十五夜と十三夜、片方だけお月見することは
片見月と言って縁起が悪いと言われてますね。

十五夜は別名芋名月なのに対して、
十三夜は豆名月栗名月とも。

お月見は、美しい月を眺めるだけではなく、
秋の収穫物に感謝する行事でもあります。

13個のお団子と秋の収穫物のお供え。
お月様に対して、それぞれどちらを右に置くか左に置くか、
気を遣っております。
こんなことにも決まり事があること、知るととっても愉しくなるものです。








先日インストラクターになられた秋元美香さんの初講座の日程が決まりました。
来月、講師デビューです。
今日は、それに向けての準備、リハーサルを一緒にいたしました。
本番までにもう一度行います。
養成コースは卒業されましたが、
慣れられるまではしっかりフォローさせていただきます!




十三夜が終わり、明日はハロウィンですね。
そして、満月。
ハロウィンの日が満月になるのは46年ぶりだそうです。

ハロウィンは元々ケルト民族のの風習。
その本来の意味を思うと、満月のハロウィンって、なんとなく神秘的な感じがします。


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