おはようございます。小松早苗です。
昨日は、久々に中高の友人に会ってランチを楽しみました。家族のこと、共通の友人のこと、新型コロナのこと、政治、病気、老後、お墓、芸術、お料理・・そして何故か古事記の話まで・・。
美味しいものをいただきながらの気のおけない友達とのお喋り。ここのところ少し心が折れる出来事があったのですが、お喋りしているうちに気持ちも晴れ、やはりこのようなひとときは大切だなぁとつくづく感じた友達とのお食事でした。

第一部 知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・
第一章 「“どのように食べるか”の大切さ」を知る
1. 「身体」「心」「知性」「感性」を育む食卓
2. 「同じ釜の飯を食った仲間の構造」
という内容から始まります。

同じ釜の飯を食った仲間の構造・・
例えば、知り合って間もない方と食事の時間をご一緒すると、その相手との距離感が一気に近くなったと感じられたことはありませんか?
逆にこの人とは二度と一緒にご飯を食べたくない!と思われたこともあるかもしれません。
食事のひとときは、人間関係や人との絆に大きく作用します。

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、器の知識やコーディネートの基礎(いろは)を知ることで、日本の器の良さを再認識し、日々の食事をより美味しく愉しいひとときにしていただくことを目的とした講座ですが、
毎日の食事の時間の繰り返しがパーソナリティや人間関係にどのように関わっていくかについて確認し、「どのように食べるか」の大切さを再認識していただきたいという思いも込めています。

日々のお食事の時間・・・
美味しく愉しいひとときを「器の力」を借りて、更に上質にする方法と心の持ち方をお伝えしています。

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」
【講座内容】
①知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・
②知る・愉しむ 〜 器のいろは
③知る・愉しむ 〜 器コーデの法則
コーディネート部分の講義監修は、東京ドームテーブルウエアフェスティバル優しい食卓コンテスト大賞の西巻顕子と同コンテスト東京都知事賞他多くの受賞歴を誇るよしおかりえこ。
「理論のよしおか」と「直感の西巻」
素晴らしい才能とセンスの持ち主であるこの二人の感性でお届けします。
器コーデの法則を学ぶ事で、少ない器を使って何通りものコーディネートを作れるようになります。器コーデは、ファッションコーデと一緒です。
少しの法則を知ることで、器選びや器の揃え方、美意識をも変化する事を実感していただけます。
あなたもいろはにすとになりませんか?

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、興味の扉を開くための講座です。
知ると愉しくなる、
愉しくなると更に知りたくなる、
すると、もっと愉しくなる、
そうするともっともっと知りたくなる
すると、もっともっともっと愉しくなる・・・・・・
〈知る〉と〈愉しむ〉の連鎖、
受講者の感想で多いのは、
「知るって愉しい!」
「いろは」を知ることで、
今まで見えなかったものが見えるように・・
今まで耳に入って来なかったものが聞こえるようになります。
それが、「知るって愉しい!」とみなさまが言われる所以です。

いろはにすと資格を取得することで、インストラクター養成コースやオンラインサロン「いろはにすと倶楽部」への参加が可能になります。
現在、基本的にはオンライン講座で対応していますが、9月は久しぶりに対面の講座が入りました。
対面での受講をご希望の方には、状況を鑑み、感染防止に配慮して応じていく方向でいます。
オンライン講座、対面講座、ご興味がある方はお問い合わせください。
日程についてもお気軽にご相談ください。
また、体験レッスンも用意しておりますのでご希望の方はお問い合わせください。
連絡先→info@antennart.jp
東京、神奈川、新潟、北海道、鹿児島、大阪、兵庫・・そして今月初めて京都の方もオンラインで受講予定。各地にいろはにすとが誕生してきています。
あなたもいろはにすとになりませんか?

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