こう食べるか、そう食べるか、どう食べるか・・・

おはようございます。
達成感と高揚感、そして若干の脱力感を感じている今朝の小松早苗です。



《オンラインイベントうつわのわ〜備前焼作家金重剛さんを迎えて》無事終了いたしました。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 
備前焼についての金重さんのお話はとても興味深く、えー?へー!そうなんだ・・の連続。ものすごく勉強にもなりました。

また、ブログをいつも訪問いただいている方もご参加くださり、新たな出会いにも感激!


そんなこんなの達成感、高揚感・・
そして、「ふう、終わった・・」の脱力感・・
というわけでございます。  




昨日のイベントについてはまた改めて投稿させていただきます。 

 昨日に続いて、今日も朝ごはんを・・・ 

ピザトーストとお野菜と果物、牛乳、コーヒー。
有田焼福珠窯金彩薔薇のお皿で。


  ダイエットモードかな💦💦 

テーブルの色、黒に見えますが実際はこげ茶です。


同じ内容です。 
量も同じ、栄養的にも一緒。
なので、これでも良いのですが・・ 

 こちらで食べると「目でも満足」するというのでしょうか?
同じ量でも、満腹感が違ってきます。

 満腹感が違う・・

これは本当に実感できます! ダイエットされている方には、ぜひお勧めしたいです。    

そして、昨日も書きましたが、
この朝ご飯のひとときがもたらす、メンタルへの効果が違うと思うのです。
なんと言ったらいいでしょう。
 「食べる、食う」と「食事」の違いって、感じていただけるでしょうか? 

お腹を満たすだけの「食べる、食う」
「食べる事(コト)」にする事で「食べるひととき」を過ごす「食事」

このニュアンス、伝わりますでしょうか?  

「食べるひととき」 その文字通り、食べる時間を鍵かっこで囲まれた「ひととき」にすることで、空腹を満たすだけでなく、心にも栄養補給できるような気がします。  



こう食べるか、そう食べるか、どう食べるか・・ 

ちょっと意識してみていただけると嬉しいです。
ほんの少しかもしれないけど、何かが変わると思います。 

知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、器の知識やコーディネートの基礎(いろは)を知ることで、
日本の器の良さを再認識し、
日々の食事をより美味しく愉しいひとときにしていただくことを目的としています。

【講座内容】

①知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・

②知る・愉しむ 〜 器のいろは

③知る・愉しむ 〜 器コーデの法則

コーディネート部分の講義監修は、東京ドームテーブルウエアフェスティバル優しい食卓コンテスト大賞の西巻顕子と同コンテスト東京都知事賞他多くの受賞歴を誇るよしおかりえこ。

「理論のよしおか」と「直感の西巻」

素晴らしい才能とセンスの持ち主であるこの二人の感性でお届けします。

器コーデの法則を学ぶ事で、少ない器を使って何通りものコーディネートを作れるようになります。器コーデは、ファッションコーデと一緒です。
少しの法則を知ることで、器選びや器の揃え方、美意識をも変化する事を実感していただけます。

 この講座を修了した方を「いろはにすと」と呼んでいます。

あなたもいろはにすとになりませんか?

 こちら↓が講座修了のディプロマ、いろはにすとの証です。


いろはにすと資格を取得することで、インストラクター養成コースやオンラインサロン「いろはにすと倶楽部」への参加が可能になります。



現在、基本的にはオンライン講座で対応していますが、9月は久しぶりに対面の講座が入りました。
対面での受講をご希望の方には、状況を鑑み、感染防止に配慮して応じていく方向でいます。
オンライン講座、対面講座、ご興味がある方はお問い合わせください。
日程についてもお気軽にご相談ください。

また、体験レッスンも用意しておりますのでご希望の方はお問い合わせください。

連絡先→info@antennart.jp

 次回、《オンラインイベントうつわのわ》は、ゲストに山中漆器浅田漆器工芸の浅田 明彦さんをお迎えします。

 叢雲塗 

「むらくもぬり」と読みます。 漆器の塗りの一つです。

叢雲塗ってどんなものなのか・・
どのようにして作られていくのか・・
その職人さんが今どのような状況にあるのか・・ 


職人さんも出演し、実際に作っている様子も見せていただけるそうです。
こちらもまた興味津々の内容です。
ぜひ、たくさんの方にご参加いただけたら思います。

 9月前半開催予定。
日程決まり次第、またお知らせいたします。 

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