おはようございます。
携帯の待受を孫の写真に変えました。電車の窓ガラスに映る無防備な自分の顔が般若のようでハッとすることがあります。そんな時、この待受を見れば一瞬で口角があがる!笑 とっても安上がりな美容法を見つけた小松です。

昨夜の晩ご飯、主菜はカツオの竜田揚げ。
あとは、小松菜と油揚げの煮浸し、トマトともやしのナムル、茶碗蒸し。
毎日、だいたい家に着くのは19時過ぎなのですが、昨日は少し遅くなり、すでに家族は帰宅していたので大慌て。茶碗蒸しの出汁は出汁パックで濃く取って、氷で急冷。竜田揚げは調味料に浸しておいたので、揚げるだけ!(と思ったら、片栗粉が無くて近所のコンビニに走るという失態。。)
こうやって写真でじっくり見ると、色々雑なところが気になりますが・・・
上の写真では、茶碗蒸しの器がどんな器なのかわかりませんね。

竜田揚げと茶碗蒸しの器は、このような組み合わせでした。右のものは茶碗蒸し用の器ではありません。蕎麦やお素麺のお出汁入れにしたり、小鉢として使ったり、デザートを入れたりもしています。

美濃焼の織部に、染付けの小鉢と箸、箸置きのブルーは、クロスに合わせて・・。 茶碗蒸しの下皿をガラスにして少し遊んでみました。 そして、「美味しい」と感じるのは、五感のうち視覚が一番大きく作用するのだそうです。より美味しく感じてもらうために、「器の力」は大きな助っ人、上手に活用したいものです。そして、器は合わせは洋服のコーディネートのようなもの。たくさんの方にその愉しさも実感していただきたいと思います。
「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は、器の知識やコーディネートの基礎(いろは)を知ることで、
日本の器の良さを再認識し、
日々の食事をより美味しく愉しいひとときにしていただくことを目的としています。
この講座を修了した方を「いろはにすと」と呼んでいます。
あなたもいろはにすとになりませんか?
こちら↓が講座修了のディプロマ、いろはにすとの証です。

知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座
【講座内容】
①知る・愉しむ〜日本の器 その心は
②知る・愉しむ 〜 器のいろは
③知る・愉しむ 〜 器コーデの法則
器コーデの法則を学ぶ事で、少ない器を使って何通りものコーディネートを作れるようになります。
器コーデは、ファッションコーデと一緒です。
少しの法則を知ることで、器選びや器の揃え方、美意識をも変化する事を実感していただけます。
いろはにすと資格を取得することで、インストラクター養成コースやオンラインサロン「いろはにすと倶楽部」への参加が可能になります。
現在、基本的にはオンライン講座で対応していますが、9月は久しぶりに対面の講座が入りました。
対面での受講をご希望の方には、状況を鑑み、感染防止に配慮して応じていく方向でいます。
オンライン講座、対面講座、ご興味がある方はお問い合わせください。
日程についてもお気軽にご相談ください。
また、体験レッスンも用意しておりますのでご希望の方はお問い合わせください。
連絡先→info@antennart.jp
8月29日 20:00〜21:30
備前焼作家金重剛さんと書家片岡流翠さんとの対談を軸に、備前の自然や備前焼、金重さんが今作ろうとされている窯のお話などをお聴きし、参加者からの質問なども交えて愉しい会にしたいと思います。
◆金重剛さんのブログ『おはようございます』おはようございます☺️.岡山備前地方久々井地区今朝の空AM5:41晴🌤️気温:27℃ ..今日はおとなしめな日の出.少しは暑さも落ち着いてくれるかな?……ameblo.jp
片岡流翠さんは書家として、備前焼と書のコラボなどの個展をされるほか、商業書道の世界でもご活躍です。
様々な日本酒のラベル、伊藤園の贈答用のお茶の題字も彼女によるものです。
また一方で、コピーライターでありインタビュアー、伝統工芸や日本酒などについてたくさんの執筆もされている文筆家でもあります。
このような経歴の方ですので、この《オンラインイベントうつわのわ》に金重さんに出ていくなら、絶対片岡さんとのダブルゲストで!と強く思っていました。
打診してみると、以前航空会社の機内誌の企画「人間国宝シリーズ」を担当されていた片岡さん。金重さんのお祖父様についての取材もされたことがあるとのこと。ご縁に感動してしまいました
ますます楽しみになったこの企画、たくさんの方にご参加いただきたい気持ちでいっぱいです。
zoomを使って行ないますので、どなたでもご参加いただけます。
参加を希望される方は、info@antennart.jpまでご連絡ください。
zoomの招待IDをお送りします。(zoom未体験の方もお気軽にお問い合わせ下さい。zoomの使い方も含めてご案内いたします。)
ぜひ、お気軽にご参加ください。お申し込みをお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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