おはようございます。
今日から立秋次侯「寒蝉鳴 (ひぐらしなく)」です。
うだる暑さの毎日、ミンミンゼミやアブラゼミの声しか耳に入ってこないような気がしますが、早朝や日が暮れてから少し耳を澄ませてみましょうか?
小さな秋を見つけることができるかもしれませんね。

わたしも昨日半年ぶりに鳴いてきました!
もとい、歌ってきました!笑
ピアノ伴奏で歌えるお店。
久々の歌は冗談でもシャンソン歌手などと言えないほどボロボロでしたが、やっぱり歌うことは楽しい!還暦ソロライブのために頑張ろうとスイッチが入った小松早苗でございます。
↑このブログを読んで、ご自身の子育てに思いを寄せられた方々が次々とコメントをくださいました。
今日のブログは心に刺さりました
子供からの「今日のご飯はなあに?」は、ご飯が楽しみだからこその嬉しいメッセージですよね…
私もほぼ毎日「今日のごはん何?」って聞かれるけれど、受け取り方が変わりました・・・
とってもわかります。
悲しい思い出ではなく、頑張っていた思い出ですね。
ブログ拝読。私も二人の娘を育てている時、同じような場面と言葉でしたね。
娘が「うちのご飯、いつもアツアツだったね」と言うのですが、それはそうです。仕事から帰って突貫で作り、さ、食べなさい!ですから。
今も似たような状況ですが、でも余裕はあるんですね。食事作りが義務ではなく楽しみや気晴らしになっているので。器が趣味になってから、益々です。もちろんデパ地下のお惣菜を入れるだけの時も。親が一生懸命生きていたということは、子供にも分かると思うんです。外出着も脱がず必死に作った晩御飯。アツアツは我が家の思い出そのもの。娘も笑って言っています。^_^
私も前者でした。娘にこんな事をよく言われます😔
「私こんな優しくされなかった。。」
1人娘でそんなはず無いのに怒られた事ばかり覚えているのかしら。。。
娘の子育てを見ていると怒られる孫が可愛そうでしょうがない、、、
娘への償いのつもりで今は孫にはめいいっぱい愛情を注いでいます。
心の余裕って大事❣️そう、お惣菜をパックでテーブルに出すのではなく、お気に入りの器を選んで美味しそうを美味しいに変える。
そんな日々の暮らしを大切に生きて行きたい。
「いろはにすと」になると、そんな心の余裕も持てる様になりました❣️
最後はいろはにすとさんからのコメントです。
みなさま、ありがとうございます。

昨日はインストラクター養成コースでした。
受講生の方からとても嬉しい言葉をいただきました。
「インストラクターとしての勉強を深めていくに従って、この講座を通してたくさんの方に『〈知るって愉しい! 愉しいともっと知りたくなる!〉ということを伝えたい! 日本の器や日本の伝統文化への興味の扉を開いて行きたい!』という思いが一段と強くなってきています。」
本当に頼もしい言葉に心から感激いたしました。

実は先週、このコロナ禍の中でこの講座を広げていくためにどのようにやっていけば良いのだろうかということをある方に相談いたしました。すると、「この講座は間違いなくいい。特別なことはしなくても、今目の前にあることをちゃんとやっていれば、この講座は必ず多くの方に広がります。」とのことでした。
今目の前にあることをちゃんと・・
このブログもそれなのかなぁと思いました。
自分が書いた文章に自己嫌悪になる時もありますが、コツコツと続けていくことが「知る・愉快しむ〜日本の器」を伝えて行くことに繋がって行くと信じて、もがきながら続けていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)
拙いブログですが、いつもお読みいただき本当にありがとうございます。
今後ともご高覧いただけましたら幸いです。
あらためまして、よろしくお願いいたします。
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