If you want to go far, go together.

おはようございます。小松早苗です。
このお皿は、酒井金秋製陶所が東京ドームテーブルウエアフェスティバル初出店の折に、西巻顕子がプロデュースした Le temp rustic シリーズ。
「フランスの田舎でのひととき」をイメージした、どこか懐かしい感じのするお皿が、朝採れ野菜のラタトゥイユを一段と美味しくしてくれます。

(商品についてのお問い合わせは→info@antennart.jp)

 ↑先日投稿しましたインストラクター養成コースの受講生が「インストラクター倶楽部」に寄せてくださったコメントのお話。今日も少し触れさせてください。




知る・愉しむ〜日本の器オンラインサロンには、いろはにすと講座を終了した方だけが閲覧・投稿できる「いろはにすと倶楽部」
インストラクター(養成コース生含む)だけが閲覧・投稿できる「インストラクター倶楽部」があります。

 

「いろはにすと倶楽部」では、それぞれのいろはにすとが、講座で学んだことを日々の生活にとりいれている様子を投稿することで、講座がその場限りで終わってしまわないよう、また、いろはにすとの交流によって 知る・愉しむの連鎖が起きていくことをめざしています。

インストラクターとは「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」の講師のことです。インストラクター倶楽部は、講座内容や講師としてのスキルアップに必要な知識や情報をみんなで発信・共有していくことで、それぞれのインストラクター一人の力を全てのインストラクターの力にしていく、チームとしてのブラッシュアップの場所です。



If you want to go fast, go alone.
If you want to go far, go together. 
早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。

「一般社団夫人 知る・愉しむ〜日本の器」のオンラインサロンや各講座はこの言葉のように、個人が持っている様々な才能や知識・情報をサロンメンバー、いろはにす同士、インストラクター間で共有することで、ひとりではできない大きなことを達成していこう!という考え方を基本としています。

 そう、それがあってのAさんのこの言葉だったのでした。
家庭の事情で少しお休み中の他のインストラクターへの温かい言葉も・・
しっかり、チームです!!

「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」は

器の知識やコーディネートなどの基礎(いろは)を知ることで、日本の器の良さを再認識し、日々の食事をより美味しく愉しいひとときにしていただくことを目的とした講座です。
いろはにすと資格を取得することで、インストラクター養成コースやオンラインサロン「いろはにすと倶楽部」への参加が可能になります。

◆講座内容
①知る・愉しむ〜日本の器 その心は・・
食事は身体だけでなく知性・感性・心も育てていくもの、「どのように食べるかの大切さ」について具体的に学びます。また、「和食 日本人の伝統的食文化」がユネスコの世界無形文化遺産になった意味や五節句などの行事を忙しい日常生活の中に取れ入れていく〈心の持ち方〉についてもお伝えします。

②知る・愉しむ 器のいろは
和食器の産地・名称・サイズと用途・使い方などを学びます。和食器を選ぶ際に必要な楽しく賢く器を選ぶコツが身につきます。器の買い方や揃え方がわかり、器選びや産地巡り陶器市にいくのが愉しくなります。

③知る・愉しむ 器コーデの法則
「こうすれば誰でも簡単に素敵な食卓ができる!」という器使いのコツを学びます。同じ器を使って和洋様々なスタイルに変化させる手法を知ることで、たくさん食器がなくても色々な表情の食卓を作れるようになり、おもてなしや日々の食事の時間が一段と美味しく愉しいひとときになります。

オンラインレッスンができるようになりました。
ご興味ある方はお問い合わせください。→info@antennart.jp

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