おはようございます。小松早苗です。
東京は久々のいいお天気になりました。
昨日、私の歌仲間でもあり「知る・愉しむ〜日本の器」オンラインサロンメンバーでもある片岡道子さんが、素敵なアンティークレースのマスクが届いた様子をFacebookにアップされていました。

「
秋冬になったら正装して、これをつけて出かけよう。貴婦人みたいに。なんてね。」
それに対しての「素敵ですね、お洒落ですね」というコメントへの片岡さんの返信の言葉が心に刺さりました。
「人生の愉しみの種はこの手の中に。 自分で種を蒔いて耕すしかないので。」
コピーライターでありインタビュアー、伝統工芸や日本酒などについてたくさんの執筆もされている言葉のプロ、片岡さんらしい流石のコメントです。
そう、全てはわたし次第・・・
この言葉、絶対忘れないようにしようと強く肝に銘じました。
片岡さんは一方で書道家でもあり、書家片岡流翠として備前焼と書のコラボなどの個展をされるほか、商業書道の世界でもご活躍です。
様々な日本酒のラベル、伊藤園の贈答用のお茶の題字も彼女によるものです。

そうなのです!
こちらの題字、片岡さんに揮毫していただきました。
多くのみなさまにすごくすごく褒めていただくこの題字。
一重に片岡さんのおかげです。
書はもちろんですが、生き方も素敵な方で、いつも刺激や気付きをくださる素晴らしい人生の先輩です。
そんな、人としても心から尊敬できる方に揮毫していただいたこのご縁に感謝し、看板倒れにならないように、さらに精進していく所存です。

いろはにすと講座修了者に進呈するディプロマです。片岡さんの題字をフレームに入れてお届けします。
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