おはようございます。
一般社団法人 知る・愉しむ〜日本の器 小松早苗です。
二十四節季七十二候は、今日から
雨水 初候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」
となりました。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる頃という意味ですが、
ここのところ雪が降っているところも多いようですね。
昨朝、広島の友人からも、一面雪景色・・という報せが入ってきました。

ですが、日差しや空の色、頬に感じる風に、
三寒四温を繰り返しながらも一歩一歩本格的な春に向かっていっていると感じる今日この頃です。
春の足音とともに、新型コロナの収束も近づいてきているような気がして、
少しウキウキしておりますが、楽観的過ぎますでしょうか?

一昨日は担当しております機関誌の四月号の撮影でした。
桜花爛漫の中のお花見を表現しました。

桜の開花が待ち遠しいですね。
「春」よ、来い!
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