吉見蛍石さんの干支の書陶額

こんばんは。一般社団法人知る・愉しむ〜日本の器の小松早苗です。

本日は12月13日、お正月事始め。
江戸城の煤払いがこの日に行われていたことから、大掃除やお正月に向けての準備を始める日とされています。
わたしも重い腰を少しだけ上げました。

季節は「大雪」ですが、節分の撮影でした。




↑このブログに書いていた、節分の撮影で使った吉見蛍石さんの書陶額。
こちらのサイトから購入することができます。→



今回は訳あって寅を使いましたが、来年の干支は牛。

額と陶書板は簡単に取り外しができるようになっており、毎年、その年の干支に替えることができます。

額は、黒と赤陶書板と字は、黒、白、赤どの組み合わせにするか、お好みです。


こんなお正月の室礼、とってもモダンですね。
しめ縄や鏡餅と共に玄関に干支の額を飾って歳神様を待つ。
とても綺麗な気持ちでお正月を迎えられそうです。


螢窯|大阪の陶芸・書の作家 吉見螢石のWebサイト螢窯|吉見螢石|書と陶芸の融合による日本の美|The art of combine, Japanese calligraphy with pottery by Keiseki Yoshimiwww.hotarugama.com

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