おはようございます。
最近、肩甲骨周りと腰の痛みが激しく
QOLが著しく低下している小松早苗です。
痛いというのは本当に辛いですね。

さて、そんな中
昨日はインストラクター養成講座の試験日でした。
臨まれるのは、
インテリアコーディネーターとしてもご活躍中の秋元美香さん。
まずは、デモ講義。
こちらから指定したパートを講義していただきます。
そして、昼食を挟み
午後からは1時間の筆記試験。

課題のレポートも提出していただきました。
レポートは、年中行事から一つ
器の工法や産地・作家などから一つ選んでまとめていただきます。
秋元さんが選ばれたのは、七夕と伊賀焼。
秋元さんのお母様は三重県のご出身。
そのご縁から伊賀焼を選ばれたそうです。
素晴らしいレポートです。
このレポートの内容は、インストラクター全員に公開・共有し
「知る・愉しむ〜日本の器いろはにすと講座」の財産になっていきます。
↑なぜ財産になるのか・・・その理由、インストラクター制度について書いています。
ここまで、本当に真摯に取り組んでくださいました。
秋元さん、本当に本当にお疲れ様でした。
試験・ガイダンスを終了し、歓談。

これからの展開についても
具体的なお話がどんどんまとまり
ワクワク!
そして何より、秋元さんの「この講座内容を多くの方に伝えたい!」という情熱をひしひしと感じ、こちらも元気とエネルギーをいただきました。(背中と腰の痛みも吹っ飛ぶくらい!笑)
2020年7月7日に設立いたしました
一般社団法人知る・愉しむ日本の器。
初のインストラクター、秋元美香さんの誕生です!

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